2005年11月16日

エネルギー問題から派生して

そういえば、最近のハイブリットカーはブレーキでエネルギーを溜めて、発進時にそれを利用するらしい……。回生ブレーキってやつですね。
それを聞いて、「それって、俺が考えてたことだよ!! ドロボーー」とか思った。

ていうか、常日頃から「こんなのって実現可能だよなぁ……」って思うことがあったりして、数年後にそれが現実になったりすると、「ああ、俺が研究者なら、俺が作っていたのに!」なんてことが良くありませんか?

他にも、車のスピードによって、ワイパーの速度を変えるとかってのを考えていたら、マーチかなんかにそんな機能が搭載されていて、悔しがったことがあったりね(^。^)
実際その機能を試したことは無いから、どんなもんか分らないけど、あのワイパーのスピードって、インテリジェンスに変えられたらさぞかし便利と思うんですよね。止まっているときはワイパーなんか、めちゃ長い間欠でもOKだし、走り出したら段々早くなって欲しい。
ただ、これも人によりけりで、ガラスにテフロンコーティングなんかをしていると、逆になるわけですよ。スピードが出れば雨水は弾けるように飛んで行くから、時速50キロ超えたあたりからは間欠で、80キロ超えたらワイパーいらないぜ!ってな感じですよね。
ちょっとしたことだけど、ワイパーってそういう設定が出来ると、凄く楽になると思う。

他にも思うことが色々……

自転車のギアを自動変速にするために、ベルト式プーリを利用して……なんて考えていたら、すでにスクーターはこの方式だった……とか。
でも、まだこのベルト式の自動変速自転車はでてないようですね。ただ、回転速度が遅いから実用化できないだけのような気もするんだけどね。
な〜んて思い調べてみたら、シマノがオートDという自動変速機を作っているんですねぇ。
さすがシマノですね。ざっと見ただけでも良いじゃないですか、自動変速の自転車。電動アシストに頼らないところが自転車って感じでそそられます。
ただ、これは電池を使っているっぽいんですよね。せっかくタイヤ回しているんだから、自力で充電もしろ!とか思うんですが。

そうこうしているうちに、こんな記事発見ですよ。
“燃料いらず”画期的エンジン 86歳の研究者、実用化へ (産経新聞) - goo ニュース

特別な燃料も無しに、回るエンジンなんだそうで……(^_^;)

エンジンには、左右隣り合った二つのピストンがあり、片方のピストンが伸びると、片方のピストンが縮む仕組みになっている。ピストン内には圧縮空気が充填(じゅうてん)され、モーターなどで起動させると、縮んだほうのピストンに反発力が生じる。その力を回転運動に変えて駆動する仕組みだ。

 シリンダー同士をつなぐ軸棒の支点の位置を移動するところが大きなポイントで、小さな電力でも永続的に大きな力が出せるという。「自転車だけでなく、自動車やボートのような大型の装置にも利用ができる」と、村上さんは説明する。

なんだそうです。
すげ〜〜〜!!! とか思っちゃいますが、ちょっと待ってよ……。それって運動力学に反してません?
そこでちょっと特許を調べてみましたよ。

  1. 特許公開2005−048757 ロータリーエンジン
  2. 特許公開2004−017954 携帯自転車
  3. 特許公開2003−343201 EMロータリーエンジン
  4. 特許公開2003−341578 ハイブリット携帯自転車
  5. 特許公開2003−139043 EMロータリーエンジン
  6. 特許公開2000−161001 圧力−機械変換装置
  7. 特許公開平11−324603 圧力−機械変換装置
  8. 特許公開平10−288001 圧力−機械変換装置
  9. 特許公開平10−280901 圧力−機械変換装置
  10. 特許公開平09−032717 圧力−機械変換装置
  11. 特許公開平08−189454 圧力−機械変換装置
  12. 特許公開平08−170582 圧力一機械変換装置
  13. 特許公開平06−288338 圧力−機械変換装置

ま、ざっとこれだけの特許が出てきましたが……、どれもこれも似たようなお話なんですよね。
どの特許が今回のエンジンのお話かは分りませんがね、このうち、特許公開2000−161001 圧力−機械変換装置の要約の中にこんな記述があるんですよ。

【課題】 装置内各ピストン室に駆動源である圧縮空気を同時に充填し、ソーラーバッテリー小モーター歯車回転にて弁切替、起動入力すれば、各ピストン室に受圧面積が交互形成され片ピストン伸び片ピストン縮む装置は、ハイブリッド駆動走行をなす。このとき、充填された圧縮空気の一部系統に排気行程なしで充填圧力以上の高圧力が行程毎交互発生する。これらを仕事量に用いるもので、ストローク完了と同時に弁開閉時には一瞬高圧力系統が元の充填圧力に循環戻る以上の動作をくりかえす。充填圧力に比例した仕事量が得られる。環境衛生保持に効果を奏する、圧力−機械変換装置。

でもね、「ストローク完了と同時に弁開閉時には一瞬高圧力系統が元の充填圧力に循環戻る以上の動作をくりかえす」って、戻る以上の動作ってあるから、これって、与えたエネルギー量以上のエネルギーで帰るって事でしょうかね?

ありえね〜〜って思うのは私だけでしょうか?
この記事マジで書いてるんでしょうかね、産経新聞さん。

なんか、ちょっと前にも磁気を利用した、永久機関が出来るとかなんとかって話しがあって、ポシャったけども、こういう話しってのはやっぱり数年ごとに現われては消えるんですよねぇ。

あ、でも本当なら凄い!って思いますけどね。
大抵は、ムニュムニュs;ldkfjdoij…… なんですよね〜\(^_^)/

だれか続報よろ!

posted by 若旦那 at 12:24 | 東京 🌁 | Comment(0) | TrackBack(0) | サイエンス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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