2004年10月09日

男泣きの引退 中日・川崎投手

毎日新聞より

 ヤクルトで98年に最多勝と沢村賞を獲得した中日の川崎憲次郎投手(33)が3日、現役引退を表明した。同日ナゴヤドーム最終戦となったヤクルト戦に先発登板。一回を無失点に抑えた後に会見し「プロとして見せる球がなくなった。これ以上格好悪いところを見せられない」と理由を語った。

落合監督から来期の戦力外通告を受け、引退を決意した川崎投手は、古巣ヤクルトとの対戦で引退を飾ることになった。

落合監督から前日に、川崎の引退試合であることを聞かされた若松監督は、この引退試合のトップバッターに、ヤクルト黄金時代の女房役であった古田投手を起用し、引退試合に粋なドラマを演出してみせた。

川崎は古田を相手に現役時代を彷彿とさせる剛速球を投げる。
対する古田も、当たればホームラン確実と思わせる、豪快なスイングで答える。
プロ野球を愛してきた男と男の勝負がそこにはあった。中途半端なスイングをしないで真っ向勝負で答える姿は、さすがである。野球を愛しているとはこういうことだよなぁと。(こういうのはサッカーには無いドラマだ)
川崎が投げた1球は伝家の宝刀シュートでなく直球138キロ、岩村のバットが空を切る、見事に3者3振で現役最後の1回を投げ切った。

その後、マウンド中央で古田と抱き合いながら涙を流す川崎、これを見て思わず私ももらい泣きだ。
両ナインに胴上げされ、宙を舞う川崎を見て、こんなにも人生を野球にかけている選手たちがいるのに、今年のオーナー達のごたごたはなんだったんだろうなぁとつくづく思う。

あの「選手ごときが……。」と言っていた爺さんは、こういう真の感動のドラマを見てもなんとも思わないんだろうな。

川崎を胴上げする選手達を見て、プロ野球もまだまだ大丈夫だなと思った。

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posted by 若旦那 at 08:56 | 東京 ☔ | Comment(4) | TrackBack(0) | サッカー及びスポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
私もニュース、見ました。
両チームの監督の計らいも素晴らしいです。
両チームで胴上げされる選手って
そうそういませんよね。
彼の人柄の現れでしょうね。

本当に お疲れ様でした、川崎選手!
Posted by tobby at 2004年10月09日 09:09
■tobbyさんへ
本当にお疲れ様です。
野球を愛する精神を、後世に伝えていって欲しいですね。
Posted by 若旦那 at 2004年10月09日 23:03
♪はじめまして(^○^)/♪

★ブログ★楽しく見てま〜す!

ぼくもプロ野球の大ファンなのでこれからもちょくちょく見させたもらいます。
おもしろいお話を期待してますネ!
応援してますよ〜♪ フレー フレー・・・・♪♪♪

■お暇があったら、ぼくのブログも見にきてくださ〜い(⌒∇⌒)ノ♪
Posted by ★プロ野球大好きクン!★ at 2004年10月11日 18:44
■★プロ野球大好きクン!★さんへ

ありがとうございます。
こちらこそよろしくお願いしますね。
Posted by 若旦那 at 2004年10月12日 12:43
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