なんだか巷で流行っているらしいですね。ホワイトバンドとかいう腕輪。
私も先日とある人物が購入する話をしていたので、ふ〜〜〜んって聞き流していました。
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私がそんな状況ですから、募金の話を聞いても、「へ〜〜」ってな感じな訳ですが、どうも最近このホワイトバンドがWeb上をにぎわせているようです。それもあまり良くないお話で……。
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一つ300円というホワイトリングの単価の内訳です。
- 流通費:40%
- 制作費:30%
- 広報活動費:20%
- 貧困問題の解決に資する政策変更のための活動費:10%
どこにも寄付するとは書いてありません( ・_・;)
いかにも寄付されそうな書き方でありながら、寄付されないかもしれない。どっちか分らない書き方です。
このグラフを見ると、とたんに何か黒い影を感じずには居られなくなります。
このホワイトリングはMade in chinaなんだそうで、制作費、流通費に70%が使われているということで、210円が無条件に中国さんへ流れていくことになります。広報に20%ってのも高い気がしますしね。
へ?? これって中国への寄付と違うの?って思っちゃいます。
日頃から製造業ということで、中国には悩まされ続けているわけで、これじゃぁ、世界の貧困を助けるんじゃなくて、中国を助けてることになっちゃってませんかね。
「ほっとけない世界のまずしさキャンペーン」なんてやってる場合じゃありませんよ。
日本の中小企業は、日々刻々と倒産し続けているんですから、人の事をかまっている場合じゃぁないんです。
なんなら明日から、私も「ほっとけない日本の製造業キャンペーン」でもやりましょうか?
ボルトで出来た指輪、@300でどうでしょ?
こんな記述がありました。
一本300円のホワイトバンド『ほっとけない 世界のまずしさ』を名目に募金を募っているが
蓋を開けてみると28円しか貧困の子供の為に使われる事が無い募金詐欺
その約28円が貧困問題の活動費に当てられるとの事だが
活動とは現地での支援活動をする訳でも、貧困の国への寄付でも無く
この得体の知れない団体の活動費になります
現在この28円の資金管理方法及び運営母体も決まってません
14円が消費税…
約57円が広告費、事務局の運営費
残りの約200円は、生産国中国と流通費に当てられる様です
発売後1ヶ月余りで140万個が出荷され、4億2千万の売り上げを上げたが
2億8千万余りが中国と流通業者
8千万余りが事務局に流れた事になる
大佐blog in ニュー速:ホワイトバンドの黒い影
凄い売り上げ……( ・_・;) 驚きですね。
商売ってもんは、こうやってやるもんだっていうお手本のような……。
有名芸能人がCMしているからとか、流行っているから、格好良いからなどの理由で、こいつを買うのはちょっと軽率かもしれませんよ。この団体がどういう物なのか、お金の流れがどうなっているのか、怪しさまんてんです。
募金というものに関して、とても共感できるサイトがありました。
ほっときたい 世界のまずしさ
全てがこの通りとは言えないまでも、そうだよなぁ……とも思います。
フライにしてイカリングにして食べちゃってる人もいます(´ヘ`;)
#探偵ファイル/あぶない探偵
というわけで、じっくりと考えてから購入しましょう!






買ってはいないけど、残念な話です。
>ボルトで出来た指輪、@300でどうでしょ?
その方が全然良い。
若旦那さん「ほっとけない日本の製造業キャンペーン」頼む!
古着やパンツ、毛布なんかを最寄りの場所に持っていくほうが
ずっと被災者を助けてることになるね。
やったらおかしな事になりました。
すみません。。m(__)m
http://deztec.jp/design/05/09/12_challenge.html
自分も先日気にして大阪の街を歩いたのですが、一人として見つけることはできませんでした。
つまり、金銭面でグダグダなのに、
肝心の目玉(唯一肯定的に捉えることができそうな)「輪ゴムをつけることで、みんなの意識を高めよう!」という精神面でもグダグダだと。
あーぁ。
いやいや、名前ならミナロさんのが売れていますから、なんなら横浜発信でどうですか?>みどりかわさん(^。^)v
■きこさんへ
そうそう、こんな募金をするなら、目の前で困っている被災者に、役立つものを送ってあげた方が良いと思います。
世界中あちこちで自然災害が起きているわけですしね。
■Pontaさんへ
トラバありがとう御座います。
私もお金が自分の手に余るようになってきたら、募金活動に励みたいとは常日頃思っていますが……。
■KOuさんへ
彼らの伝えたいことっていうのが、あの価格設定や使用配分によってむちゃくちゃになっているんですよね。
「輪ゴムをつけることで、みんなの意識を高めよう!」という言葉を盾にして、金をふんだくってやろうという意図が見え隠れしていて、腹立たしく思います。
こんなんなら、ドラえもん募金を3回の方がよっぽど充実しています。
しかも芸能人を使い、募金活動自体をファッショナブルに着飾っているのがさらに腹立たしい。
ゾマホンを見習ってほしいね。
ホワイトバンドの活動自体には賛成でも反対でもいいのですが、NGO の資金集め自体に「金をふんだくってやろうという意図」なんて拒否反応が出てくるとなると、先行き厳しい。フルタイムの職員を雇わずに実行できる NGO 活動なんて高が知れています。そのレベルでしか非営利活動の意義が理解されないとなると、民間による海外支援において、日本は今後も国力比で先進国中最低のままなんでしょうね。
別にそれでいいじゃん、という意見はもちろんあるでしょうけれども。
「ふんだくってやろう」は言い過ぎでしたね。失礼しました。
徳保隆夫さんのおっしゃるNGOについての考え方は正しいと思いますし、私もそうでありたいと思います。
しかし、これだけネット上で大きな抗議があったということは、それだけ多くの人が「あれれ?」と思う部分があったということに他なりません。
これらの声を受けて、現在ではあのグラフの配分が変わっています。
ただし、さらに曖昧な方向に変わっていますので、印象がかえって悪くなっています。
もう少しあのグラフの10%の部分が多ければ印象は違ったかもしれませんね。
たとえば「@500でNGOに30%使われます」ならこんなに叩かれなかった可能性があります
使用用途が決まっていない見切り発車なのも不透明さを増している部分ではないでしょうか?
そして何よりも、一企業がこのキャンペーンに関わっていて、ボランティアを介して確実に利益を得ているというところに胡散臭さを感じているのでしょうね。
この感じ方は人それぞれかもしれませんが、私は非営利でありつつ営利であるという、相反する構造に違和感を感じてしまいます。
募金する人のエゴを満足する為?
募金される側も大した努力をしなくなるのでは?
何でも金で解決すんのか?
などと考えてしまいます。
「ほっとけない日本の製造業キャンペーン」良いかも!
早速トラバさせて頂きました。
募金される側も努力をしなくなるというのは事実のようで、ゾマホンが著書の中で書かれています。
「魚をほしがる人には、魚をあげるのではなく、魚の取り方を教えなさい」と。
まさにその通りです。
必要なのは教育なんだって彼は言ってますよ。
お金を集めて、現地に学校を作りますというのであれば、私も喜んで寄付します。
これってなんか不透明過ぎませんかなあ??
自らがどれだけ時間を割いたり汗を流したり身銭を切ってきたか。
そして、その結果どんな成果があったのか。
仮に成果が思ったほど上がらず失敗だったとしても、そこを明確にしないとなかなか人は
ついてきてくれないもんですわ。決して結果のスケール、ボリュームの話ではなく、
まずは姿勢ありきの話ではないかと思うんですわ。
欧米では、とかみんな言うけど、決して欧米が全てにおいて先進的なわけでもないです。
それこそアコギな似非ボランティアビジネスなんかも「先進的」だったりする場合も
多分にありまんがな。
拒否反応出るのは、飽くまでその姿勢ややり方、内容に問題があるからであって、
それを寄付する側の意識の問題とするのは議論のすり替え以外の何物でもないですわ。
NGOなんやから、おまえらもっと理解してくれんかいとかいうのは完璧に驕りでっせ。
ワシも街頭で募金活動やったことなんべんもありますけど、そんなこと微塵も思いませんわ。
何やってるかみんなにわかってもらえんのは、やってる本人らの説得力や信頼性が
足らんからです。
フルタイムで職員雇えるレベルのNGO活動目指すなら、グッズ販売ってセコイことせず
どこかの世界的優良企業のあちこちから多額の寄付金もらえるような努力をした方が
はるかに近道でっせ。まあこの段階で、ここまでみんなが疑問符つけてる時点で、
そういうところには絶対相手にされませんやろけどな…
とても説得力のあるコメントありがとうございました。
つい先日、活動の本拠地のサニーアップに活動歳入歳出費の詳細が公開されましたが、内容は「ああ、やっぱりなぁ」という感じでした。
非常に細かくは書かれていますが、これだけの売り上げがあって、なぜこれだけの活動しかできないの?と思いたくなります。
結局根本的なところがダメダメなので、詳細をだしたところで駄目なのは同じということです。
世間の多くの批判の中にあって、あれだけの利益を上げているのだから、本腰を入れて「さすが」と言われるような募金活動をしてほしいですね。
ほんまにそれが最も大切なことなら、古着の切れ端でも使ってみんな自分で
作って巻いたらええんや。
そんでもって、購入に充てるはずの金をやな、信頼のおけるところを通じて
全額寄付したった方が、ほんまに困ってる外国の人は喜ぶで。
そういう運動に無償で取り組むとか言うんならわかるけどな。
「人件費」が出るような活動って、その時点でボランティア(=義勇兵)では
ないもんな…
>「人件費」が出るような活動って、その時点でボランティア(=義勇兵)では
ないもんな…
そうそう(^。^)
そもそも、ボランティアで「人件費」がどうのとか、「運搬費」がどうのとか……そういう能書きを並べないとならないってところで、怪しいですもん。
全てボランティアでやろうよって思う。
これを読んで、お金で、募金で、すべて解決できる問題ではない。世界に人々に貧困で苦しんでいる人がいる。あなたはどう思いますか?というように人々に一人でも多く理解してもらおう。知ってもらおう。というのがこのキャンペーンの目的ではないのでしょうか?
社会問題についてプレゼンテーションを今度するのですが、私は、「貧しい人々、そして、ホワイトバンドの意味」みたいなテーマで発表したいと思い、また、みなさんの意見を参考にできたらいいなと思って書き込みをしました。ホワイトバンドだけでなく、募金についての意見などでもいいので皆さんの意見を聞かせて下さい。お願いします。
社会問題についてのプレゼン及びホワイトバンドに関するテーマというのは、大変興味深い内容だと思います。
このエントリも是非参考にしていただき、さらに沢山のサイトを回って、色々な意見を集めてみると面白いでしょうね。
このエントリもかなり古いものですけど……(^^ゞ
私のスタンスをまとめると
援助をするにはお金が必要なのは分りますが、どんな活動でいったい幾ら必要なのかすら分っていない内容にお金を払うほど私は裕福ではありません。サニーアップが何億お金を集めようが、それが貧しい子供達を助けることにならない事に気づいてください。
そういうことをしたいのなら、非営利団体を別に立ち上げて、会計収支をしっかりと公開して臨むべきとは思いませんか?
発起人はなぜそれをしなかったのか?
みんなの意識を変えるはずの活動が、なぜ期限付きの活動になってしまうのか?
などなど、ご自身でお調べください。もう、議論しつくされた感がありますので、沢山見つかりますよ。
さらに突っ込んで、万が一集められたお金が有効に使われたとして、難民を抱える国々が本格的に難民をなくす方向へ情勢が変わるとは思えません。世界で難民が生まれてしまう構図を理解すれば、たとえ私たちが幾らお金を集めて、援助しようとも、雀の涙ほどの力であることを認識しないとならないでしょう。
根本的問題は、難民を抱える国内情勢にとどまらず、そこを植民地として動かしてきた諸外国にも責任があり、世界規模で問題解決に臨まなければならないと思います。
要はお金ではなく、世界的意識を変えるアイデアが必要なんだと思います。
それが分れば、ノーベル賞確実ですよ。
最後に、ボランティアは個人の自由ですし、その考え方は素晴らしいと思います。私には到底出来る事ではありませんし。
ありすさんも、どうぞプレゼン頑張ってください。
そして可能ならば、もっともっと人々が手放しで賛同できるような活動を行ってください。
その時は私も喜んで参加しますので、宜しくお願いしますね(^_-)