2005年05月16日

イングランドの伝統がなくなった

MSN-Mainichi INTERACTIVE サッカーより

イングランド、プレミアリーグのマンチェスターユナイテッドをアメリカNFLオーナーであるマルコム・グレーザー氏が買収したそうだ。

マンチェスターといえば、イングランドの伝統であり、イングランドといえばサッカー発祥の地だ。その伝統をアメリカ人が買収したとなれば、マンUファンは黙っていない。これはイギリス人のみならず、世界中のマンUファンが許さないのは間違いない。
サッカーチームの買収といえば、最近ではチェルシーの買収が目立っているが、チェルシーは経営難だったこともあり、買収後の快進撃はファンを納得させるだけのものがしっかりとある。ところが、このマンUの場合はちょっと話が違いそうだ。

マンUの場合はフジテレビ買収で大騒ぎになったライブドアと似たような買収らしく、買収金額の多くが借入金なのだそうで、その返済は、チケット収入やマンUがもともと持っていた資産を利用して行うものとみられる。
さらにグレーザー氏は、スタジアム横にカジノを建設するなどの話もしているらしく、イングランドの伝統もこれでおしまいか?といった状況。
実際グレーザー氏はサッカーにそれほど詳しいという話もなく、これが単なるマネーゲームのひとつだとしたら、イギリス人やサッカーファンにとって、こんな不幸なことはないだろう。

資金があり、サッカーチームが欲しいなら、もっと資金繰りに困っているチームは山とあるのだから、そういうチームを買い取って、リーグ優勝を狙ってもらいたいのだが……。

この状況下で、ファンの抵抗はすさまじく、すでにチケットのキャンセルが続出しているらしい。ファンに見放されては、本末転倒、元も子もないという話だ。

今後ファンをどうやってつなぎとめるのか、見ものではある。

posted by 若旦那 at 19:55 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | サッカー及びスポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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