冬になると不意にバチバチっとくる静電気いやですよね。
そこで、あの静電気を極力なくす方法を探してみました。
静電気が起きる仕組みは、着ている服同士がこすれ合って生じるものと、服を脱ぐときに生じるものがあるようです。
その静電気の量は着ている服の組み合わせで大きく違ってきます。
そこで、着る服をうまく合わせることで、この静電気を抑えることができます。
| ウ|ル | ナイロン | レ|ヨン | 人体 | 綿 | 革 | 絹 | ポリエステル | アクリル |
上の表で、離れている組み合わせほど、静電気量が多くなります。
なので、ポリエステルのシャツにウールのセーターは極めて静電気を発生しやすいということになります。
逆に、隣り合った製品同士ならば、あまり静電気は発生しないということです。
アクリルとポリエステルは化繊同士で、一見静電気ばりばりのようですが、実は相性の良い組み合わせとなります。
しかしいくら相性の良い組み合わせでも、微量ながら確実に静電気は発生します。
それを溜めておかずに足下から逃がしてしまえば、静電気は溜まりません。
そこで問題になるのが靴です。
ゴムは当然電気を通しませんから、革靴の方が良いわけです。
ゴムでも厚いのと薄いのがありますが、薄い方が良いですね。
さらに、最近は靴にかけるスプレー式の帯電防止剤などがあるようです。
最近はナイロンの回りにカーボンを付着させ導電性能を持たせた導電性繊維というものを使い、体に溜まった電気を徐々に放電してくれる製品も出ています。
ちょっとした静電気を逃がす技も会得しておくと良いとおもいます。
- 玄関脇に植物などを植えておき、ドアノブに触る前に、植物に触る。
- 玄関前の泥落としなどに水を張っておいて、そこを踏む。
- 車を降りる際、いすから体を離す時にボディーに手の平で触れておく。
- やむおえずドアノブに触るときには、指先からではなく、手のひらで一気に触る。
とにかく出来るだけ広い面積で放電することが大切です。
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