お久で御座いますm(__)m さぼっておりました(^^ゞ
さて、最近ネットで富に有名な農工大の白石さんが、本学の知名度、好感度を高めたということで、小畑秀文学長から感謝状をもらったそうですよ。
白石さんなんて知らないぞ!? という方は、がんばれ、生協の白石さん! を是非ご覧くださいな。
いち生協職員と学生たちの、なんともラブリー&ファンキーなやりとり(^。^)
で、その感謝状を授与されている様子がasahi.comに乗っていました。
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さて、最近ネットで富に有名な農工大の白石さんが、本学の知名度、好感度を高めたということで、小畑秀文学長から感謝状をもらったそうですよ。
白石さんなんて知らないぞ!? という方は、がんばれ、生協の白石さん! を是非ご覧くださいな。
いち生協職員と学生たちの、なんともラブリー&ファンキーなやりとり(^。^)
で、その感謝状を授与されている様子がasahi.comに乗っていました。
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ず〜っと楽しみにしていた台風キロギー君ですが、とうとう上陸しないまま、日本を去っていってしまいました(T_T)
多少でも擦ってくれれば……銀杏大量の夢を見ていただけに、残念ですぅ。
最低でも10メートルの風が吹いてくれないと、どさ〜〜っとは落ちてくれないですものねぇ。
全長5メートルの秘密兵器も、届く範囲にはほとんど銀杏が無いので、今年はもう終わりかなぁ……という感じですね。
先日、我が娘の運動会なんてものがありました。秋雨前線が日本列島をま〜ったりと横たわっている為に、雨じゃないの〜?とか思っていましたが、運動会を前に娘と雨子がティッシュでてるてる坊主なんてもんを作って、窓際にぶら下げていました。
娘が一生懸命てるてる坊主を作っている傍ら、雨子は雨女ですから、せっせとアメアメ坊主を作るわけです(~o~)
一緒にぶら下げられた、二人の坊主の対決ですが、運動会当日はなんと見事に晴れ!!恐るべし娘のてるてる坊主ですよ。何をやるにも、雨を降らせ続けていた雨子を食い止めるてるてる坊主……(^_^;)
その坊主たちをぶら下げたままだったんですよねぇ、だからキロギー君も上陸せずに行っちゃったんだろうなぁ。ちゃんとてるてる坊主を引っ込めればよかったのかも知れないな。
それとも、雨子の雨女運が弱まってきてるということなのかな?
しばらくご無沙汰しておりましたm(__)m
プライベートでごたごたがあり、もの本ブログの面白どころの記事が軒並み消されたりしています。
知り合いから、ブログどうしちゃったの? とか、 やめちゃうの? とか、色々心配してもらってますが、とりあえず、当面はゆっくりペースで更新の予定なので、末永くお付き合いくださいませ。
さて、本題です。
すっかりと秋も本格的になってきましたね。 食欲の秋ですから、イガイガやらキノキノやら色んなものが道ばたに落ちてますね。
そんな中でも、やはり本命はクサクサの銀杏ですよ。
去年の銀杏探検隊は某大学へ通い詰めたのですが、どうも今年は先客が居るらしく、夜中に行っても、すげ〜〜〜!!というほど数が落ちていません。加えて樹齢が高いものばかりなので、実のなっているところも高いので、棒で叩いて落とすという技が有効じゃなかったりします。
ということで、今年の探検隊は街道沿いのイチョウ並木にねらいを定めましたよ。
我ら銀杏探検隊の装備は、長い竿の銀杏落し機、それに今回新たに登場した新兵器のホウキ君(^^ゞ
朝の散歩で銀杏をちょこちょこ拾っているおばちゃんを尻目に、竿でバラバラ!っと落として、ホウキでかき集めます。
ものの10分程度でバケツ一杯になります(^。^) 以前は落とした後の葉っぱが、非常に心苦しかったのですが、今回はホウキがありますから、綺麗に端に葉っぱを履いて、後かたづけも完璧って訳ですよ。
去年もそうでしたが、今年も案の定近所のおばちゃん達が、わらわらと集まってきました。
連絡網でもあるのか?と思うくらい迅速な対応です。「うちらの銀杏、取られちゃうわよ!」みたいな連絡でも回るんでしょうかね。
そばに寄ってきては、「これ、叩いて落としたの?!」とか、非常に怖い形相で迫られます(´ヘ`;)
あまり攻撃的なおばさんには、こちらも、ちょいと無愛想に、「ええ、まぁ……」という感じですが(-。-) ボソッ
好意的に寄ってくるおばさんには「どうぞどうぞ、取っていいですよぉ、もっと落としましょうかぁ?」てな感じでね。私だって人間ですからね、仲良くいきたいもんです。
全部取られちゃう!とか思うんでしょうかねぇ。あれだけ竿で叩いても、せいぜい木の3分の1くらいですからね。まだまだ上には沢山なってますよって説明したいくらいですね。ひとたび台風でも来れば、かなりの量が落ちてくるはずです。
安心してくださいな、全部なんて取り切れませんから>近所のおばちゃん(^。^)
で、2本くらいの木を回収したところで、撤収〜〜。
今回の収穫はこんな感じです。
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どっちかというと、収穫よりも、その後の処理の方が大変だったりしますけどね(-。-)
久々にミナロさんにトラバです。
宇宙ビジネスは儲からないか?というお話で、大変為になるエントリとなっています。
実はうちでも宇宙開発関連のお仕事をしています。
横浜の某企業関連のお仕事を受けるようになると、頻繁にH2ロケットの文字を図面の端に見ることができます。
じゃあ、実際儲かるのか?という話ですが、私の個人的な感覚としては、儲からない仕事とは思わない……、うわ〜〜すごい曖昧……(^_^;)
結論から言うと、「オンリーではやっていけないけども、適度に入ってくる分には、大変おいしい仕事」と思っています。
というのもロケット部品ともなると、ひとつの部品に関しても、必要以上の加工を必要とし、ボルト一本でも「じゃ、ここミスミで」なんてことにはならず、材質も硬質だったり丈夫なものに、加工もそれなりに耐久性を考えた加工となります。
例えばボルトならば、SUS316を使い、ねじ山も航空機用のちょっとネジ山の丈夫な形状の特殊なものを使います。簡単なフランジでも、ジュラルミンを使用し、溶接で済みそうなリブもオール削りだしで加工することになります。表面処理だって特殊なものを使います。
洋服で言えば、全てがスペシャルオートクチュールなわけですよ。
以前人工衛星を載せるだけの台を作成したときも、アルミの削り出しで、組み立て式の台でしたが、径3mちょっとの円形で、組み上げた後の平面公差、穴位置公差0.1以内……(^_^;) 出るわけないじゃん!!と言いながら何とか仕上げましたが……。
作っていて思うのは、ロケットというのは、大きな大きなひとつの試作品の様なもので、全ての加工が1点もの。通常の何倍もかかる方法で製作されています。ですから、必然と価格が上がります。
なので、製品ひとつひとつは、通常よりも高い単価になりますので、どちらかというと、おいしいお値段だと思います。決してぼったくりでなくね、それだけの神経を使い製作しているということでね。
しかし、いくら値段が良くても、ミナロさんの所でも書かれている通り、ロケットを年がら年中作っているわけでは無いので、ロケットオンリーではやっていけません。それに、ず〜〜っとロケットの注文があれば、やっていけるのか?と言われると、私は「勘弁してぇ」となりますねぇ。精度が尋常ではありませんし、加工もかなり無理なことを要求されるので、精神的に持たない面もあります、やるとしても「年に何度かでいいや」となってしまいますね。
なので、「オンリーではやっていけないけども、適度に入ってくる分には、大変おいしい仕事」と言えると思います。
それでも、やはり夢を追いかけるというか、自分の作った部品が、少しでもロケットに関わっているだけで、わくわくしてしまいます。
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